2010年 それまでに書き溜めてきたエッセイをまとめ「おんぶで恋しい山想う」を信毎書籍出版センターより自費出版。
内容
安曇野での子育ての日々、あるいはどこにでもある日常のひとこま。
その時々の想いは通り過ぎてしまえば忘れ去られていくものです。
繰り返される連なりのなかで、ふと私の手に掬い取られたエピソードを私は文章に綴り、新聞、エッセイコンクール等へ投稿してきました。
文章に綴られることでそれらはいつしか私の宝物へと変わっていました。
そんな私の宝物を集めたエッセイ集です。
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